2007年10月09日

西へ

突然ですが、来年1月からロサンゼルスに行きます。

このまま順当にいけば、そうとうヘマをしない限り、来年の1月には卒業できそうだということを、6月あたりでも、このブログでも言っておりました。それで、USでちょっと仕事をするか、ボストン大学(BU)に残るか、他の大学に行くか、いずれもかなわない場合は帰国するか、色んな道を考えました。

仕事の件はキャリアフォーラムとかで探せばいいので、まだ先だと思っていたので、とにかく早々に準備しなければならないのは、他の学校への出願でした。今度は、何を思ったのか、Engineering Managementを専攻希望で出しました。これには、例のcounter proposal producer こと助教授の「MBAは?」助言と、嫁さんの「簿記できるエンジニアってとっても助かる〜」(一部脚色)の発言による影響は少なからずありました。まぁ、後は会社にいる頃から Management of Technology (MOT)に関する興味は多少あったし、実際それに興味あるとハッキリ言っていた同僚もいたので、ものは試しということで、専攻をMOT系に変えたわけです。

MBAと違って、"MOT"という学科は一般的にないです。でも、MBAと工学部がジョイントプログラムをしてみたり、工学部が経営のクラスを持ってみたり、またその逆があったりと、いろんな学校が様々なプログラムを用意しています。なので、それらをまとめて、MOTと言ってみたりするそうです。だから、僕も、「MOT系」という、ちょっとぼんやりした言い方す。

それにしても、Engineering Managementでどういうエッセイ書けばいいんだろう?と、専ら生粋のエンジニア志望で留学を決めた僕としては、あまり納得のいくエッセイがなかなか書けず、やっぱりやめようかなぁとも思ったわけです。ひどい話、まぁ、適当に出願して、落ちてしまえば諦めがつく、という気持ちにもなったくらいです。

あまりよろしくない気分で始まった出願準備ですが、最終的には、以下のような結論に達したので(漠然ですけど)、今一度頑張ろうと思いました。いや、こういう「漠然」とした思いというのが、ここぞというときに一番効いてくるものです。

自分の進路を決める際には、「やりたいこと」というのと「やるべきこと」という二つのサイドで決められると思う(当然、どちらも、かなり恵まれた環境で、贅沢であるには違いない)。30才をとっくに過ぎて、これから僕はどうやって生きていこうかと考えたとき、「やりたいこと」ばかりやっていては、どうにもならないんではないか、という不安がある。そして「やるべきこと」としては、これからはManagementというものに、もう少し真剣に取り組むべき年代に入ってきていると感じている。やはり、MOTは知っておくべきだ。

と、気持ちを確認しました。

そして、とてもラッキーなことに、University of Southern California (USC)から合格をもらったので、喜んで行かせてもらうことになりました。嫁さんからも応援してもらったし、西海岸、カリフォルニアも楽しみです。まぁ、USC付近の治安は悪そうですが、USCキャンパス内は綺麗な建物があるらしいので、キャンパスの無いBUとはまた違った生活が送れそうだなと思い、多少ウキウキしています。

西海岸の大学を探した時に、春学期で受け付けているMOTのある学校は、USCしかなかったという理由だけで出願していたわけですが、合格してから、嫁さんにUSnewsの記事を見せてもらって、唖然でした。あのカルテックと同率7位って一体。。。一気に心拍数が上がりました。並み居る工科大学の中で、ここまで頑張っている総合大学であったとは。うむぅ、授業に埋もれてしまわないように頑張らなければいけないです。。。


というわけで、東から西へ大移動となりました。
そうですね、ゆくゆくサブタイトルも、「いざ、カリフォルニア!」とでもなりますかね。
12月の授業が終わったら、また忙しくなりそうです。



posted by にょろまる at 10:37 | ボストン ☁ | Comment(7) | TrackBack(0) | 出願状況 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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